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2020.05.30 

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相続税(路線価)と鑑定評価の問題の判決


令和元年日経新聞での記事で大変興味ある判決がありました。2012年94歳で亡くなった男性の相続に関する判決でのことです。亡くなった男性は亡くなる2年半から3年半まえで2棟のマンションを約13億8700万円で購入。相続時の路線価は約3億3千万円その結果購入時に銀行からの借金もあっため相続税はゼロ。そのため国税側は不動産鑑定をとりその額は約12億7300万円で裁判になり国税側勝利(現在控訴中?)。この事象を知り大変複雑に私は思いました。税務署は通常路線価で相続税を評価すべきと主張してますが、この案件では鑑定評価を重視してます。私は相続の案件で路線価の50%(相当ひどい要因があり)で鑑定評価を提出しその鑑定を否定されました。その際裁判をと思いましたが依頼者である地主さんはそこまではやらないとのことで裁判はしませんでしたが、いまだに納得がいきません。税側は鑑定を肯定したり否定したり問題ありと思いました。


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